9月のクレヨンハウスブッククラブの配本は「アーヤと魔女」。 ハロウィンの季節にぴったりの本です。 「ハウルの動く城」などの作者、ダイアナ・ウィン・ジョーンズさんの最後の作品(2011年に76歳で亡くなられました。もっと読みたかった!)。おそらく魔女の血を引くと思われる孤児の女の子アーヤが魔法使いの家に引き取られます。毎日こき使われる暮らしにガマンできず、自分でこっそり魔法を勉強して…。 佐竹美保さんの挿画がまた可愛らしくて素敵なのです。全ページに挿画、なんて贅沢なのでしょう~。 さてさて、子どもって、魔法使いや魔女の話が好きですよね。(私も今でもワクワクします…(笑))夜の読み聞かせにとっておこうと思っていたら、息子はあっという間に自分で読んでしまいました。 あらら、夜の本がなくなっちゃった~、どうしようかな?…と本棚を探したら、角野栄子さんの「魔女の宅急便」のシリーズがあるのを思い出しました!魔女つながりということで、秋の夜長に楽しみたいと思います~♪
by nonnon-t
| 2013-09-22 09:51
| 本
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