カテゴリ:本( 7 )

夏休みの本

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今年の夏休みの読書感想文の宿題に、息子は課題図書の「よかたい先生」を選びました。水俣病の患者さんに出会い、生涯をかけて公害病の解決に取り組まれた医師、原田正純先生のお話です。病気についての辛い記述もあり、怖いかな?少し難しいかな?とも思いましたが、感想文には「ぼくは医じゅつがあれば人に信頼される医者になれると思っていました。ですがこの本を読んでそれだけではだめなんだとわかりました。かん者さんのつらい気持ちや苦しい気持ちがわかる医者が本当に信頼される医者だとわかりました」…人を思いやる気持ち、大きな力に勇気をもって立ち向かうこと、自然環境を守ること…この本はいろいろなことを教えてくれました。少しでも息子の心に残ってくれたら嬉しいです。
著者の三枝三七子さんは絵本作家。三枝さんの優しく美しい挿絵がほっと心を和ませてくれます。

そしてクレヨンハウスのブッククラブから配本された「怪盗ブラックの宝物」は、寝る前の読み聞かせに。息子と同じ小学4年生の子どもたちが、ひょんなことから昔同じ町に住んでいた”怪盗ブラック”と呼ばれる泥棒の廃屋で見つけたヒントを手掛かりに宝探しをする話。謎はうまく解けるのか?本当に宝物を見つけることができるのか?彼らの夏休みの冒険に、二人でワクワクしながら読みました!
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by nonnon-t | 2014-08-22 15:48 |

ルーズヴェルト・ゲーム

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池井戸潤のルーズヴェルト・ゲーム。池井戸作品は読み始めると止まらず、また夜更かししてしまいました(笑)。今回も本当に面白かった!商品開発に情熱を燃やす中堅企業が大企業の陰謀に逆転勝利する話、下町ロケットに少し似ていますね。加えて野球部の人間模様のエピソードが加わり、泣きました…思わず社会人野球、応援したくなっちゃいます!! (TVドラマも観ていますが、面白くしようとして少しやり過ぎな気も?苦笑)
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by nonnon-t | 2014-04-29 09:50 |

長くつ下のピッピ

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しばらくぶりのプッククラブ紹介です。
先月は名作!リンドグレーン「長くつ下のピッピ」。子どもの頃、大人顔負けの力持ちで勇気がある女の子、ピッピの活躍をワクワクしながら読んだものです。息子もいっぺんにピッピの話の虜になり、毎日楽しみに聴いていました♪
小4コース初めての今月の配本は、斉藤洋「ベンガル虎の少年は…」。一人前の虎になって名前をつけてもらうため、ベンガル虎の少年が旅に出る冒険物語。ちょっと大人っぽいユニークさのあるお話です。
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by nonnon-t | 2014-04-19 09:43 |

腹心の友たちへ


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NHKの朝ドラ「ごちそうさん」が終わってしまい、寂しい。
お料理や食卓のシーンが出てくるドラマや映画が大好きで、フードコーディネーターの飯島奈美さんのファンでもあったので、1回も欠かさず見ていました。食べることは生きること。人が生きていくために一番大事なことを教えてくれたような気がします。
さて、4月から始まった朝ドラ「花子とアン」も楽しく見ています(赤毛のアンは今でも愛読書ですから!)。ドラマのモデル、村岡花子さんのエッセイ集「腹心の友たちへ」。本屋さんの店頭で見かけてあまりの装丁の美しさに思わず購入。波乱に満ちた生涯が淡々と書き綴られています。簡潔で無駄がない文章、お手本にしたいです。

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by nonnon-t | 2014-04-13 09:27 |

日本のむかしばなし

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今月のクレヨンハウスブッククラブの配本は、瀬田貞二「日本のむかしばなし」です。

おお~、ここに来て超オーソドックスなセレクトです!「花さかじい」「ねずみのすもう」「三まいのおふだ」など、誰でも知っている日本の昔話が全部で13篇おさめられています。本の帯には「幼い時にいちどは読んでほしい日本の昔話を格調高い文と美しい絵で贈ります」とあるのですが、読み始めてみると「とんとむかし、じいさんは、山へ草かりに、ばあさんは、川へせんたくにいった。ばあさんが、こたこたあらっていると、川上から、こばこが一つ、つんぶくかんぷく、ながれてきた。」…言葉の響きが美しく、しかしなんともほのぼのした文章です。
そして結びのことばがまた面白い!たとえば「これでいちごさけた。しげもっこ、じょえ、じょえ。」。ええ~?何度も読むのにつっかえてしまいました。「いちごさけた」は「めでたしめでたし」の意味で「市ご栄えた」らしいのですが、「しげもっこ、じょえ、じょえ」はもはや意味もなく、言葉遊び的な感じでしょうか…楽しくて思わずクセになりそうです。(笑)
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by nonnon-t | 2013-11-01 10:38 |

魔女の本

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9月のクレヨンハウスブッククラブの配本は「アーヤと魔女」
ハロウィンの季節にぴったりの本です。

「ハウルの動く城」などの作者、ダイアナ・ウィン・ジョーンズさんの最後の作品(2011年に76歳で亡くなられました。もっと読みたかった!)。おそらく魔女の血を引くと思われる孤児の女の子アーヤが魔法使いの家に引き取られます。毎日こき使われる暮らしにガマンできず、自分でこっそり魔法を勉強して…。
佐竹美保さんの挿画がまた可愛らしくて素敵なのです。全ページに挿画、なんて贅沢なのでしょう~。

さてさて、子どもって、魔法使いや魔女の話が好きですよね。(私も今でもワクワクします…(笑))夜の読み聞かせにとっておこうと思っていたら、息子はあっという間に自分で読んでしまいました。
あらら、夜の本がなくなっちゃった~、どうしようかな?…と本棚を探したら、角野栄子さんの「魔女の宅急便」のシリーズがあるのを思い出しました!魔女つながりということで、秋の夜長に楽しみたいと思います~♪
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by nonnon-t | 2013-09-22 09:51 |

クレヨンハウスのブッククラブ

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夏休みも残すところあと4日。
「今日は読書感想文がんばってね~!」と励まして仕事に出かけたのに、帰ってみたらぜんぜん手をつけてない!
聞けば本が決まらなくて迷ってた、と。
ええっ!決めてたんじゃなかったの?本選びからスタートですか?今から!?(がっくり!)
もう時間が無いので、今まで読んだことのある本から「大どろぼうホッツェンプロッツ」に決めました。(これ、大人が読んでも十分面白いです!ハラハラドキドキ、伏線がいっぱいあって話がうまく出来てる~。)
読み聞かせで読んだ本だったので、ヘンなところで真面目な息子は「自分で読まないとダメだから。」ともう一度最初から読んでました。
長編だけど、すごく集中して2時間弱で読み終わり。やるじゃん!
おっと、感想文も書いてくれよ~!

ところで先日クレヨンハウスから本が届きました。
本の好きな子どもに育ってほしくて、息子が4歳頃から始めたブッククラブ

もともと絵本が好きな私、毎月新しい絵本が届くなんてシアワセ~♪(さすがに小学生の今は、送られてくる本は児童文学になりましたが)
日中仕事で子どもと触れ合う時間が少ないので、寝る前の読み聞かせタイムは貴重な時間でした。
おかげで本好きな子になり、自分でどんどん読むようになったけど、私や夫に読んでもらうのも嬉しいようで、相変わらず読み聞かせは続いています。(日々生意気になっている息子ですが、この時だけは素直で可愛くなるんです♪)

ブッククラブの良いところは、良質な本選びももちろんですが、いろんなジャンルの本をセレクトしてくれること。
自分ではどうしても好みが偏りがちなので、決して手に取らないであろう本が届いて思いがけず面白かったりすると、一気に自分の世界が広がり楽しい!

今月は私の大好きな「スプーンおばさん」と、野中柊さん(昔、柊さんの小説を良く読んでいた…)のパンダの表紙が可愛らしい本。
どんな話かな?ワクワクします♪
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by nonnon-t | 2013-08-22 07:52 |